ねんきん老人の妻の趣味、パッチワーク Patchwork
フラワーアレンジメント Flower Arrangement
ステンドグラス Stained Glass
「亭主元気で留守が良い」
定年後、家でゴロゴロしている夫は濡れ落ち葉にたとえられるように、妻にとっては邪魔な存在です。ですから、私がひとり旅に出るのは女房孝行でもあるのです。
女房は、亭主の留守に友達と集まって、煎餅をかじりながら、亭主の悪口で盛り上がります。煎餅が無くなると、パッチワークで手持無沙汰を慰めたりしているようです。
そしていつの間にか、大小いろんな物ができ上がりました。そのうちのいくつかを写真に撮りましたので載せてみます。さらにこれからも作品が増えるよう、私はせっせとひとり旅に出ようと思っています。
目 次 | ||||
印は掲載中です。 | ||||
タペストリー Tapestries | ||||
クッション Cushoins | ||||
小物 Small articles | ||||
クリスマス作品 Christmas works | ||||
正月飾り New Year's decorations | ||||
雛祭り・子どもの日 Doll's Festival & Children's Day |
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バッグ Bags | bebef0 |
家の中に花が飾ってあるのはいいもので、ドクダミでもヘクソカズラでもコップに挿してあるだけで心が和みます。
先日、妻が籠に飾り付けた花を持って帰りました。どこかで習ってきたらしく、さすがに華やかです。
人様に見ていただくのはおこがましいシロウトの遊びですが、そんなシロウトに使われてくれた花への感謝から、せめて写真に残せば花の命も延びると思い、このページを作りました。
アレンジメントの出来ではなく、花そのものの美しさを楽しんでいただけたら幸いです。
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オバタリアンが集まってのお喋りは、行き着く所を知りません。
誰が言い出しっぺか知りませんが、突然ステンドグラスを作ってみようという話になったというから驚きです。
ステンドグラスといえばヨーロッパの古い教会にある宗教画しか思い浮かばない私としては、妻の気が触れたとしか思えず動転しましたが、出来上がったものを持ち帰った妻が、「全然やり方が分からなくて、こんな幼稚なものしかできなかった」とこぼすのを聞いて安心しました。どうやら正気のようです。
そこで私は妻に内緒でその作品(?)をこのHPに載せることにしました。いつか妻がそれを見て気を失う場面を想像しながら・・・。
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